ご挨拶
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
旧年中は峰荘の運営に関しまして格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
様々な分野において、これまでにない変化を実感する年となりました。
環境面では真夏日が涼しくさえ感じる猛暑日の連続、果樹や水産物の産地の変化やコメの高騰、ブナやドングリの凶作による生活圏域への熊の出没など、私たちのこれまでの生活そのものを見直さなければならないような状況、また経済面においてもトランプ大統領による各国への関税政策により、国内の輸出関連事業はその在り方そのものが問われる年でもありました。
施設においても、ここ数年の物価、特に食材料費と光熱水費の高騰に加え、開設18年目を迎え大型設備の入替など厳しい運営を強いられてまいりましたが、県の補助事業を活用したり、給食提供業者との相互協力により乗り切ることが出来ましたことは、ご家族の皆様のご理解ご協力によるものと衷心より厚く御礼申し上げます。
さて、新年を迎え運営面では厳しい状況は続くと思いますが、事業を見直しながら創意工夫を凝らし、入所者の「生き甲斐」づくりを念頭に介護サービスを提供してまいります。
これまでどおり巨摩共立歯科と提携した口腔ケア事業、デイケアしらねとの協力による生活機能の向上、さらにAI見守りカメラの活用により感染症発生時には入室することなく夜間見守りが出来る体制も検討してまいります。
面会や外出についても感染予防の観点から制限は設けさせていただきますが、これまでどおり実施していく方針でおりますし、音楽ユニットなどの訪問ボランティアの受け入れ、花見や紅葉狩りなどの外出、お楽しみ行事食などの提供も考えております。
本年も地域密着の小規模ユニット施設のメリットを活かしつつ、入所して良かったと思えるようサービスの向上を目指して参りますので、今後とも施設運営に対してご理解とご協力をよろしくお願いします。
社会福祉法人昭和会
特別養護老人ホーム白峰荘 施設長
