ご挨拶
梅雨を迎える季節となりましたが、今年は5月から季節外れの暑さ、山梨においても真夏日となるなど体調管理が難しく環境の変化を感じています。そのようななか周囲の田んぼには稲が植えられ日本の原風景と心が和むものがございます。
現在、白峰荘においては入所者へのサービスの一つでもあったバスハイク事業について見直し検討を進めています。先月6日福島県郡山市の磐越道で北越高校の生徒20人を乗せたレンタルのマイクロバスがガードレールなどに衝突、尊い若い命が失われた事故がありました。これは営業車ではなくレンタカーであり、二種免許を所有していないドライバーによるものでした。
当該事故は運転者の過失が大きいものでしたが、白峰荘においても春のお花見、秋の紅葉狩りなどは他の法人の車イス専用の送迎車を利用し、施設職員が運転をしていく現状は、移動時間は一般道を利用して30分程度、もちろん行事保険に加入して実施していることではありますが、必ず行わなければならない介護サービスに位置付けられていない以上は一考する事業であることと思います。利用者の楽しみとしては是非とも残していきたいイベントですが、今後、アンケートなどを通じてご家族の皆様のご意見も伺いながら方向性を決めていきたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
一方、荘内では一人ひとりの入所者様に喜んでもらえるよう行事委員会を中心に内容を企画していきます。5月18日には音楽ボランティアに来ていただき、入所者も一緒に歌ったり手をたたいたりと大変な盛り上がりでした。白峰荘では行事の様子など都度ホームページに掲載したり、来荘者に見ていただけるよう写真をフロアに張り出していますのでご覧いただきたいと思います。
結びとなりますが、日々の寒暖差が10℃を超えるなど気温の変化が激しく、何かと体調管理に気をつかう季節です。白峰荘においても入所者様の体調管理を心掛けて参りますが、ご家族の皆様方も健康にはくれぐれもご留意いただきたいと思います。
今後とも施設運営に対してご理解とご協力をよろしくお願いします。
社会福祉法人昭和会
特別養護老人ホーム白峰荘 施設長
